8月に取扱い開始のお知らせをしたました江戸切子・大友健司氏の作品、おかげさまで大変ご好評を頂いており、この度、再入荷がありました。
一般的にイメージされる江戸切子の伝統的技術をそのままに、
大友健司氏独特の雰囲気がもたらす素敵な切子たちです。
「矢来の玉」瑠璃 13,200円(税込) ガラス製
「七宝の華」瑠璃 15,400円(税込) ガラス製
「水芭蕉」瑠璃、紅 30,800円(税込) ガラス製
そして、黄色が印象的な切子グラスです。
「菊籠目」黄色 30,800円(税込) ガラス製
そして最後に素敵な2点を。
江戸絵切子「昇り龍」金赤 88,000円(税込)
クリスタル製
江戸絵切子「昇り鯉」金赤 88,000円(税込)
クリスタル製
こちらの2点、以前も紹介しました通り、「江戸絵切子」という作品で、
江戸切子の中でも特に下絵を描くことなく刻み込む絵模様切子の為、非常に高度な技を要する逸品です。
今回もそれぞれ1点ずつの入荷で、再入荷の予定はありません。
是非、この機会に改めて江戸切子の世界を楽しんでください。
各作品については、今後タカラダSNS各種にてポストしていきます。
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【大友健司氏略歴】
1968年 東京亀戸に生まれる
1986年 初代大友初次郎、2代目大友精三について江戸切子の道に入る
1989年 グラヴィール彫刻の第一人者青野武市に師事
1994年 新宿京王百貨店にてグループ展に出店
1995年 インドネシア・ジャカルタ国際フェスティバルに参加し、出品、実演
2001年 亀戸ギャラリー凛にて初の個展を開催
2006年 伝統工芸品チャレンジ大賞優秀賞受賞
2008年 東京都伝統工芸士に認定
2010年 銀座ギャラリースコットにて個展を開く